施術理念

当院の施術は、BCトータルバランスシステムを採用しております。BCトータルバランスシステムは、治療家、教師、運動の指導者、スポーツトレーナーなどの集団である「キネティックフォーラム」の代表である矢田修一先生が30年来のデータの集積により確立した治療法です。

キネティックフォーラムの独自開発機器 「キネティックラボセンサー」により、身体の歪み・動きの癖を施術の前に測定します。人の主観が入らず、客観的な体の情報が入り、問診と合わせて、科学的に身体の状態を判断し、施術する事で早期回復が可能となります。

ラボセンサー

当院では、下記の身体理論で施術、エクササイズ指導を行っております。

身体の軸を作る

体の軸は無数にあり、固定化するものではありません。大きくは以下の3つの軸を作ります。

●体幹の軸:立位で立った際両足の中心より、頭頂部(百会)までをつなぐ直線で前後左右の中心。
●上肢の軸:中指を中心に(労宮)より、上腕骨頭の中心。
●下肢の軸:三趾平行で足底の中心(湧泉)から、大腿骨頭の中心。

軸を作るのに大切な事は何か?

●膨張構造:呼吸により横隔膜、骨盤底、斜角筋群を動かし、内圧を上げる。
●縦の力(軸):地球に対して垂直な力を作ります。重力を感じる。
●力みをなくす:膨張構造、軸がなければ表面の力みにより、姿勢を維持しなくてはいけなくなり、スムーズな動きはできません。

動きの癖や偏りが不調の原因

癖や偏りは、体全体の自由な動きを阻害し、各部位を固定することにつながります。固定された部分は、部分制御と言い、痛みや競技能力の低下につながります。

部分制御を施術により取り除き、エクササイズする事で、つながりのある自由な体を手にすることができます。

体の使い方が重要です

●歩いていて膝が痛くなった。
●座っていて腰が痛くなった。
●ボールを投げて肩がいたくなった。等

痛みや不調の原因は様々ですが、歩いた事、座った事、投げた事が悪いわけではなく、歩き方、座り方、投げ方を改善する事で痛みは消え、スムーズな動きになり、日常生活は楽に競技能力は飛躍的に良くなります。

施術により使い方が悪くなる原因の癖や偏りを改善します。エクササイズにより膨張構造と体の軸を作ることで、正しい動きは獲得できます。

内臓の不調も表面に現れる

食べ物の種類、食べる量、食べるタイミングなどで、内臓の状態は大きく変わります。

●体が冷えているのに、体を冷やす食べ物を食べる。
●消化不良の時に、食べる量が多すぎる。
●寝る前に、脂っこいものを食べすぎる。
●水分の取りすぎ。

など内臓を痛める原因は様々ですが、横隔膜を中心に、鍼や施術することで、正常な内臓の動きに持っていくことができます。

自然と調和することで体調を整える

季節によって痛みが出る方が多くいらっしゃいます。

●冬になると膝が痛む。
●春になると頭痛が出る。
●夏の終わりにお腹をくだす。
●秋になると風邪をひく。等々

そもそも季節とは、自然のエネルギーが地球に及ぼす影響で、春夏秋冬と名前を付けただけです。その自然のエネルギーはもちろん、人間にも影響があります。それぞれの季節により、体の動きが悪くなる部位、活性化する部位、仲介役になる部位などが存在します。それぞれの季節により、施術のポイント、エクササイズの種類、養生法は大きく変わります。

Posted by nishimiya-hirikyu